29 Sep 2018, 06:55

community news
06:55 Saturday 29 September 2018 JST

2018 sep community news.ja

長い休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。日焼けした顔も多く、
体も大きくなった子も多くいるようです。始まりの朝会では4人の転入生も交えて笑顔
いっぱいスタートしました。休みの間、無事に過ごせたのは、ご家庭の皆様や地域の皆様の
見守りがあってこそです。ありがとうございました。

朝会の時に話をしたことですが、今年の夏は、高校野球の甲子園大会を10年ぶりくら
いに熱心に見ました。100回記念大会ということで開催前から注目を集めていましたが、
大会が進むほどに秋田の金足農業高校の活躍に胸を暑くされた方も多いと思います。他の
学校との比較で「雑草軍団」とも言われましたが、過去にも甲子園大会出場経験があり、
50人もの部員を抱える強豪校です。なぜこんなにも話題となり人々の心を動かしたか・・。
色々な要因が考えられます。まずは、部員が秋田県出身者ばかりという点。公立高校なの
で全国規模で優秀な選手を集められる私立校とは少し異なります。地元の子どもたちが
強豪校を次々と破っていく姿に、まず県内での応援が盛り上がりました。また、吉祥戦
の相手、大阪登園高校が、規格外の強さをもち2回目の春夏連ばを狙っているチームだった
ということ。さらに、ベンチ入りした選手のうち9人が3年生で、この9人で本線をずっと
勝ち抜いたという点。代わりがいない少人数で、いわゆるおらがクラスメイト達の頑張って
いるイメージが、日本人の心に訴えるものが大きかったのでしょう。大人は頑張ってる
子どもを無条件で応援したくなるものです。

学校スポーツですので、学校の仲間が力を合わせていくことに大きな意義があります。こ
れは、小学校生活でも同じです。隣の席に座っている友達、同じ教室の友達、近所に住
む友達などとのかかわりの中で学べることが多くあります。時には、そのかかわりが心ざ
わつかせることもあろと思いますが、その色々な経験が心を深く育てていきます。決
して目を話すぎてはいけませんが、かかわりを通して成長していくと考えて、長い目で
見守ってきたいと思います。